お酒をやめないと損する理由を現役パーソナルトレーナーが解説

みなさんこんにちは!

神楽坂・飯田橋のパーソナルジムQUALITAS代表トレーナーの岡田です。

お酒は皆さん好きですか?

僕はめちゃくちゃ大好きです。

ただ、今日は、そろそろお酒やめませんか?といった話をしたいと思います。

今回は、「お酒がないと人生の半分損しますよと」思っている方こそ読んでもらいたい。

なんでかというと、人生を半分損するのはもしかするとお酒をのんでいるあなたかもしれません。

いや、半分どころじゃないかもしれません。

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この記事をご覧いただいている方へ

この記事をご覧いただいている方は、神楽坂・飯田橋エリアで「身体を変えたい」「もっと綺麗になりたい」と感じている方ではないでしょうか?

現代では、厚生労働省も生活習慣病予防やボディメイクのために、定期的な運動と正しい栄養バランスを推奨しています。
特に、厚生労働省の『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』(PDF)
では、週150分以上の運動習慣が健康維持や体型改善に効果的であると示されています。

さらに、同省の『日本人の食事摂取基準(2020年版)』(PDF)
では、エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスを整えることが、代謝促進やボディメイク成功の鍵であるとされています。
QUALITAS神楽坂店では、トレーニングだけでなく食事サポートも行い、「内側から美しく引き締まる身体」を目指します。

また、『身体活動・運動を安全に行うためのポイント』(PDF)
でも、体力や目的に応じた無理のない運動が推奨されています。
当店では、専門トレーナーが一人ひとりに最適な負荷とフォームを指導し、初心者の方でも安心して継続できる環境を整えています。

トレーニング×痩身エステという新しいアプローチで、筋肉・代謝・ボディラインのトータルケアを実現。
「鏡の前に立つのが楽しみになる自分」へ、QUALITAS神楽坂店が全力でサポートいたします。
美と健康を本気で変えたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

【PR】QUALITAS神楽坂店

神楽坂・飯田橋エリアのパーソナルジム「QUALITAS神楽坂店」のトップページ用写真

QUALITAS神楽坂店は、神楽坂・飯田橋エリアで人気のパーソナルジムです。 飯田橋駅から徒歩2分、神楽坂駅から徒歩7分とアクセス抜群の立地にあり、パーソナルトレーニングと痩身エステを組み合わせた独自サービスでお客様をトータルサポートします。 “トレーニング×痩身エステで「あなた史上」最高のカラダへ”をコンセプトに、パーソナルトレーニング、痩身エステ、食事指導、セルフトレーニングの4つのメニューをご用意。 ダイエットやボディメイクを目指す方に最適な環境を整えています。 QUALITAS神楽坂店では、レンタルウェア・シューズ・タオル・靴下・ミネラルウォーター・プロテインをすべて無料で提供しているため、手ぶらで通えるのも大きな魅力です。お仕事帰りやお出かけ前でも気軽にご利用いただけます。 さらに、体験レッスンも随時受付中。カウンセリング、トレーニング、痩身エステを体験でき、当日入会で体験料8,800円無料+入会金22,000円割引のキャンペーンも実施しています。 神楽坂・飯田橋エリアでパーソナルジムをお探しの方は、ぜひ一度QUALITAS神楽坂店にご相談ください。

QUALTIAS神楽坂店と
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QUALITAS神楽坂店Apple Gym神楽坂店BEYOND飯田橋神楽坂店B-CONCEPT神楽坂店Myno神楽坂店ASPI神楽坂店
入会金33,000円11,000円0円0円22,000円0円
コース料金2ヶ月16回
193,600円
2ヶ月16回
39,600円
2ヶ月16回
290,400円
回数券プランあり
2ヶ月16回
179,685円
2ヶ月8回
39,160円
通い放題プランあり
1ヶ月7回
109,000円
レッスン時間90分45分50分75分60分50分
レッスン1回の
料金
12,100円2,475円18,150円11,230円4,895円15,571円
サービス内容トレーニング
痩身エステ

セルフトレーニング
食事指導
トレーニング
食事指導
トレーニング
食事指導(別途料金)
トレーニング
食事指導
トレーニングトレーニング
食事指導
オプションウェア(無料)
タオル(無料)
シューズ(無料)

プロテイン(無料)
なしウェア(無料)
タオル(無料)
シューズ(無料)
プロテイン(無料)
ウェア(無料)
タオル(無料)
シューズ(無料)
プロテイン(無料)
なしウェア(無料)
タオル(無料)
シューズ(無料)
プロテイン(無料)

お酒はちゃんと体に悪い?

シャンパンで乾杯

皆さんもお酒は身体に悪いとうすうす気づいているんじゃないでしょうか?

だけどやめられない。

お酒が体に悪いと思いながらも、こう思っている人もいんじゃないでしょうか?

「適量ならいいじゃないか?」

そう思っているかたに聞きたいのは、「適量のめてますか?」ということです。

お酒弁護側の言い分

世の中にはお酒弁護団(お酒が大好きでお酒を飲むことを正当化しようとする方々)がいます。

まずお酒弁護団の真っ先の一手は何でしょうか?

それは、
「お酒は飲みすぎるから体に悪いのであって、飲み方を気をつければ体には害ないでしょ?」

「飲みすぎてるから体に悪いんでしょ?飲み方が悪いだけであってお酒に罪は無いですよ。

昔から言いませんか?少量のお酒はむしろ身体にいいんですよ!」と。

そう!「酒は百薬の長」と言う言葉が古代中国のことわざでありますよね。

そこで、お酒弁護側はこう思うと思います。

「お酒は悪くないんだ、なぜなら百薬の長だからちょっと飲む分には身体にいいんだ」と。

実際、そう信じて来ましたよね?

ここが重要なんです!

まずは、なんで「百薬の長」ということわざができたのか、それについてお話ししたいと思います。

「百薬の長」はことわざではない!?

皆さんはご存知でしょうか?

百薬の長というのは、ことわざでも故事成語でもないんですよ。

お酒は百薬の長という言葉は、

中国が「新」という時代の時の皇帝が考えた言葉なんです。

なんと皇帝が考えたんです。

では、なんのために考えたと思いますか?

国家財政を潤沢にしようと考えた皇帝王莽が、お酒を民間に広めようと言うことで酒税をとるために考えた言葉が、お酒は身体にいいですよと言う言葉だったんです。

お酒は明らかに身体を蝕んでいくにもかかわらず、、、

国のトップが「お酒は身体にいいですよ」と言えば、民は信じて飲むでしょう。

民が飲めば飲むほど酒税が入るので国税は潤う、ということで、言葉を皇帝から広めたという、トップダウンのことわざだったのです。

つまり、これはキャンペーンなんです。

国家の闇がそこに隠されているんです。

そう、皆さんが信じている酒は百薬の長という言葉は間違っているということです。

そもそもアルコールとは?

ウィスキー

では、お酒とは何なのでしょうか?嗜好品?もしくは食品飲料品?

いや、ちがいます。

お酒はとはつまりアルコールでありアルコールとはすなわち薬物なのです。

依存性のある薬物なのです。

これは実験結果にも出ています。

ある動物に、その薬物を飲ませて、次欲しければレバーを100回押させるんです。

99回までは押しても何も貰えないから大変ですよね。

でもその薬物が欲しいから押すんです。

でも、この実験恐ろしいのが、その次は110回、その次は120回、その次は200回、その次は300回とだんだん増えて行くんです。

つまり、面倒くささが増してくる=入手コストが上がるということです。

また、このレバーを何回までなら押すかによって、その薬物の依存度が測れるというわけです。

その諦める回数が少なければ少ないほど依存性は少ない薬物であるとされています。

そして、アルコールは、ニコチン、タバコよりも強い依存性を持っていることがわかったのです!

タバコは1000回~1700回くらいで辞めるのですが、アルコールは2000回からいくらでもレバーを押すんですよ、怖いですよね。

実はアルコールは依存性違法薬物と同じぐらい強いんです。

違法薬物モルヒネ、そしてアンフェタンミンというデータがあるんですけども、それとほぼおなじ回数がアルコールなのです。

アルコールの依存性は、コカインよりは低いモルヒネとアンフェタミンと同じくらいということです。

つまり合法か、違法かって言うやばさの具合ではないっていうことですね。

僕は、これからお酒が外で飲めなくなる時代はそう遠い話ではないと思っています。

何故かと言うと、タバコを例にあげると、昔は電車の中でも飛行機の中でも喫茶店もタバコが吸えていたんです。

でも、いまでは決められているば所でしか吸えないですよね。

そうです常識は変わるんです。

WHOがアルコールに対して発言している内容

WHOは、このように発言しているのをご存知でしょうか?

アルコールは健康障害、世界の健康障害のリスク要因の一つである」と。

つまりこれから厳しく取り締まっていく、規制のレベルを上げていかないと大変だ、という見解にまでなっているということです。

アルコールは、あくまで今は合法の薬物ということで、いつまでも合法だということではありません。

つまりここまでの情報をまとめるとお酒というのは嗜好品ではなく百薬の長なんかではなく今この瞬間ギリギリ合法であるだけの健康被害の最大リスク要因とWHOから目されている危険な薬物だってことです。

ご理解頂けましたでしょうか?

ここまでご理解頂いた上で、それがどれくらい危険なのか、どうやったら辞められるのか、そうい言った話を書いていきます。

たんにお酒やめなさいよといわれてもなんだか入ってこないですけど、WHOがタバコの次に危険な物はアルコール薬物と言う認識で考えた時に、実験でもでているようにモルヒネと同じ依存性があると出ていると、なるほどと思い始めるとおもいます。

お酒をやめるべき理由

なぜお酒を辞めるべきか、たくさんのポイントがあります。

たくさんありますが特に重要なポイントが4つあります。

ポイント① 睡眠

まず1つ目睡眠です。

睡眠こそが人間の体を休めるのに最も重要です。アルコールを飲んで夜中喉がカラカラで起きたことありませんか?

そのうえでトイレにも行きたくなったことなどありませんか?それは、お酒を分解すると出てくるアセトアルデヒドがでてきます。

このアセトアルデヒドは睡眠を壊します、何故かと言うとアセトアルデヒドは、興奮作用があるからです。

交感神経を刺激しちゃいけない時に刺激してしまう、夜は副交感神経をゆういにしてリラックスさせなくてはいけないのですが、アセトアルデヒドは盛り上げてしまいます。

もう1つ利尿作用もあるので夜起きてしまい夜の睡眠の質がさがってしまいます。

ポイント② 体重

2つ目に体重です。

アルコール60gに対してカロリーは430kcalなのです。

お酒は、エネルギーにならないエンプティーカロリーとも言われますが、たくさん飲めばちゃんと太ります。

ポイント③ 老化

3つ目老化です。

お酒を飲んでいるとだんだんと肌とかの状態が悪くなってきたりクマが強くなっていったりするそれは全てアセトアルデヒドのせいなんです。

アセトアルデヒドまだあります身体の中に炎症を起こさせる、この炎症を治すために身体の中の細胞が頑張っている間にできていないことがあります。

それは身体の掃除ができていないということです。

身体の炎症を治すために細胞が治す方にいってしまって、身体の中の掃除ができなくなってしまいます。

身体の中の掃除が出来ないと老廃物が溜まってしまいます。

それが肌の老化の原因です。

身体のアンチエイジングの本質は、身体に無理をさせない、老廃物処理の邪魔をしないことが重要なのです。

分解にも使うので疲れてしまった細胞で、身体は疲労感がでてしまうのです。

その分解にビタミンも沢山使ってし待っているので肌がカサカサになってしまいます。

ポイント④ 重病

4つ目重病になってしまいます。

ここでもアセトアルデヒドがでてきます。

ここでは細胞のDNAに傷をつけてしまうのです。

DNAに傷をつけたらできてしまう物はそれは癌なのです。

肝臓がんすい臓がん食堂がんは、アルコールに入っているアセトアルデヒドが原因でなってしまうがんなのです。

お酒を飲みすぎてしまうと、アルコール依存性にもなってしまう危険性があります。

お酒は飲めば飲むほど依存と耐性かどんどん上がっていき沢山のんでしまい、病気になってしまうのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

お酒がどれほど身体に悪影響を及ぼしているのかについて、理解していただけたと思います。

仕事やストレス発散などでために飲む分にはいいかもしれませんが、くれぐれも、飲み過ぎには注意してくださいね!

神楽坂店の店舗詳細

店舗名

QUALITAS 神楽坂店

住所

東京都新宿区神楽坂3-6 丸岡ビル 3F

最寄駅

飯田橋駅「B3出口」徒歩2分

神楽坂駅「1a出口」徒歩6分

牛込神楽坂駅「1a出口」徒歩4分

営業時間

9:00 〜 21:30 (20:00最終受付)

定休日

年末年始(12月31日 〜 1月2日)

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岡田 啓 QUALITAS代表トレーナー
QUALITAS代表トレーナー。トレーニング×痩身エステの融合メソッドで、美しく機能的な身体づくりをサポート。