筋トレを始めたのに、体重が増えた。そんなとき「え、これって太ったってこと…?」と不安になりますよね。
頑張っているからこそ、数字が逆方向に動くと焦ってしまうのは自然なことです。
ですが、筋トレ直後の体重は“脂肪が増えた結果”とは限りません。
このパートでは、なぜ体重が増えたように見えるのかをわかりやすく整理して、落ち着いて判断できる基準をお伝えします。
- 結論|筋トレを始めて体重が増えるのは“太った”とは限らない(むしろよくある)
- 筋トレで体重が増えやすい主な理由①|筋肉の修復で「水分」が一時的に増える
- 筋トレで体重が増えやすい主な理由②|グリコーゲンが増えると水分も一緒に増える
- 筋トレで体重が増えやすい主な理由③|食事量が増えて「摂取>消費」になっているケース
- 筋トレで体重が増えやすい主な理由④|便秘・塩分・睡眠不足でも体重は増える
- これって太った?を見分けるチェックリスト|体重だけで決めない“5つの指標”
- 体重が増えたときの正しい対処|やるべきことは“減らす”より先に「整える」
- よくあるQ&A|「筋トレ 体重 増えた」で不安な人がつまずくポイント
- まとめ|筋トレ後の体重増は“失敗”ではない。見るべき指標を変えれば不安は減る
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結論|筋トレを始めて体重が増えるのは“太った”とは限らない(むしろよくある)

まず知るべき:体重は「脂肪」以外でも簡単に増える
筋トレを始めて体重が増えたとき、多くの方が「太ったのかも」と不安になりますよね。
結論から言うと、体重が増えた=脂肪が増えた、とは限りません。
体はトレーニングに慣れるまで、水分を多く抱えやすくなります。
たとえば筋肉の回復にともなう“むくみ”や、食事内容・塩分・睡眠の影響だけでも体重は簡単に上下します。
判断は“翌日”ではなく「1〜2週間の推移」で行う
筋トレ直後の体重だけで判断すると、必要以上に焦りやすいです。
見るべきは「1〜2週間の流れ」です。パーソナルジムでも、日々の数字より、
同じ条件で測った体重の推移と体の感覚をセットで確認します。
短期の増えた・減ったに振り回されず、落ち着いて状況を整理することが最短ルートになります。
筋トレで体重が増えやすい主な理由①|筋肉の修復で「水分」が一時的に増える

初心者ほど起きやすい:筋肉の微細損傷→炎症→むくみ
筋トレを始めて体重が増えたとき、まず知ってほしいのが「筋肉の回復で水分を抱えやすい」という点です。
初心者ほど、筋肉にいつもと違う刺激が入るので、筋肉の中に細かなダメージが起こりやすくなります。
すると修復のために体が反応して、筋肉の周りに水分が集まりやすくなります。
いわゆる筋肉痛と同じ流れで、脂肪が増えたわけではないのに体重が増えたように見えることがあります。
体重増の目安:数日〜2週間はブレやすい(焦らない)
このタイプの体重増は、数日〜2週間ほどはブレやすいのが特徴です。
パーソナルジムでも、筋トレ開始直後は体重の上下が起きやすい前提で、短期の数字だけで「増えた=失敗」と決めません。
たとえば、筋肉痛が強い日や睡眠が浅い週は水分を抱えやすく、数字が一時的に動くこともあります。
焦らず、少し長めの目線で変化を見ていきましょう。
筋トレで体重が増えやすい主な理由②|グリコーゲンが増えると水分も一緒に増える

糖質を取り始めると起きる:グリコーゲン回復=体内の水分が増える
筋トレを始めて体重が増えたとき、もう一つよくある原因が「グリコーゲン」です。
グリコーゲンは、体にたまる“運動のエネルギーの貯金”のようなものです。
筋トレをするようになると、体はこの貯金を増やそうとします。
そのとき、グリコーゲンは水分と一緒に体の中に保管されるため、
脂肪が増えたわけではないのに体重が増えたように見えることがあります。
特に、糖質を控えていた人が食事を整えて主食を戻すと、この変化が出やすいです。
「食事を整えたのに増えた」は“改善が進んでいるサイン”のことも
「食事をちゃんとしたのに体重が増えた」と感じると、不安になりますよね。
でも、パーソナルジムでもよくあるのが、食事のバランスが整ったことでトレーニングの質が上がり、
体がエネルギーを蓄えられる状態に戻るケースです。
たとえば、疲れにくくなったり、筋トレの重量や回数が伸びたりするなら、体の中の準備が進んでいるサインかもしれません。
短期の数字だけで焦らず、変化の“中身”を見ていきましょう。
筋トレで体重が増えやすい主な理由③|食事量が増えて「摂取>消費」になっているケース

要注意:プロテイン・間食・外食で“無意識カロリー”が増える
筋トレを始めて体重が増えた場合、水分の変化だけでなく、シンプルに食事量が増えているケースもあります。
筋トレを頑張るほど「栄養を入れた方がいい」と思って、プロテインを追加したり、間食を増やしたりすることはよくあります。
もちろんプロテイン自体は悪くありません。
ただ、飲み物やお菓子、外食の一品が積み重なると、気づかないうちに“摂取>消費”になりやすいのが落とし穴です。
結果として、体重が増えたように感じることがあります。
筋トレ日は食欲が上がる:増えやすいタイミングと対策
筋トレをした日は、体が回復のためにエネルギーを求めるので、食欲が上がりやすくなります。
特にトレーニング後の夜や、翌日の朝に「いつもより食べたい」が出る人も多いです。
パーソナルジムでは、体重の増えた原因が“食べ過ぎ”なのか“回復の水分”なのかを切り分けて考えます。
もし食事量が増えていそうなら、いきなり削るより、まずは食べるタイミングと内容を整えるのが現実的です。
食欲は敵ではなく、扱い方を変えるだけで安定してきます。
筋トレで体重が増えやすい主な理由④|便秘・塩分・睡眠不足でも体重は増える

便秘=体重が落ちない(脂肪とは別問題)
筋トレを始めて体重が増えた、または落ちなくなったとき、意外と多いのが便秘の影響です。
これは脂肪が増えたというより、体の中に“出るはずのもの”が残っている状態に近いです。
筋トレを始めると、食事内容が変わったり、タンパク質が増えたり、
慣れない疲れで水分が足りなくなったりして、お腹の動きが鈍ることがあります。
パーソナルジムでも、体重だけを見て焦る前に、数日間の便通や水分量を確認することが多いです。
塩分・睡眠・ストレスは「むくみ」と「食欲」に直結する
もう一つの落とし穴は、塩分・睡眠不足・ストレスです。塩分が多い食事や外食が続くと、
体は水分を溜め込みやすくなり、体重が増えたように見えます。
さらに睡眠が浅いと、回復が遅れたり、食欲が強くなったりして、結果的に食べる量が増えやすいです。
筋トレを頑張っているのに数字が動かないときほど、トレーニング以外の生活が影響していることもあります。
体重の変化は“努力不足”ではなく、条件が揃っていないだけのことも多いので安心してください。
これって太った?を見分けるチェックリスト|体重だけで決めない“5つの指標”

週平均体重(毎日の上下ではなく“平均”で見る)
筋トレを始めて体重が増えたときに大事なのは、毎日の数字で結論を出さないことです。
体重は水分や食事で簡単にブレます。だからこそ、判断は「週平均」で見るのが安心です。
同じ時間帯に測った体重を1週間分並べて、全体として上がっているのか、横ばいなのかを確認します。
H3-2 ウエスト・ヒップ・写真(見た目の変化を可視化)
次に見てほしいのが見た目です。
ウエストやヒップのサイズ感、同じ服装で撮る写真は、体の変化を客観的にしやすいです。
体重が増えたのにウエストが締まっているなら、太ったとは言い切れません。
トレーニング重量・回数(筋力が伸びていれば方向性は良い)
筋トレで扱える重さや回数が伸びているなら、体は前向きに適応している可能性が高いです。
パーソナルジムでも、体重だけでなく、パフォーマンスの変化を重要な指標として見ます。
服のフィット感(体組成変化のサインになりやすい)
服のフィット感もわかりやすいサインです。
体重が増えたのにズボンのウエストが楽になった、鏡での印象が締まった、という変化はよくあります。
数字より先に、日常の感覚が教えてくれることもあります。
体脂肪率は「条件を揃えて」参考値として使う
体脂肪率は便利ですが、測る条件でブレやすいので“参考値”として使うのが安全です。
朝起きてトイレ後など、なるべく同じ条件で測り、増えた・減ったを一喜一憂しないことが大切です。
体重だけでは見えない変化を、複数の指標で落ち着いて確認しましょう。
体重が増えたときの正しい対処|やるべきことは“減らす”より先に「整える」

まずは継続:筋トレは最低4〜6週間は“土台作り期間”
筋トレを始めて体重が増えたとき、最初にやるべきことは「すぐ削る」ではなく、まず継続することです。
始めたばかりの体は、水分の増減や疲労の影響を受けやすく、数字が安定しにくい時期です。
パーソナルジムでも、最初の4〜6週間はフォームや習慣を固める“土台作り期間”として捉え、
短期の体重変化だけで判断しません。
食事は極端に削らない:タンパク質+主食+野菜の型で安定させる
体重が増えたからといって、食事を急に減らすと、空腹が強くなって続きにくくなります。
まずは「タンパク質+主食+野菜」の型を毎食で整えるのが現実的です。
これだけでも食欲が落ち着き、筋トレの回復も進みやすくなります。
有酸素は足し算でOK:やりすぎずNEAT(活動量)を上げる
有酸素は“罰”ではなく、足し算でOKです。
NEATは日常の活動量のことで、歩く、階段を使う、こまめに動くといった小さな積み重ねが効きます。
やりすぎて疲れるより、続く形で消費を増やす方が安定します。
睡眠と回復が整うと、むくみと食欲が落ち着きやすい
睡眠が乱れると、むくみやすくなったり、食欲が強くなったりして「体重が増えた」と感じやすくなります。
筋トレの効果を出すためにも、回復を整えることは大切です。
数字を動かしたいときほど、削るより先に生活を整えるのが近道になります。
よくあるQ&A|「筋トレ 体重 増えた」で不安な人がつまずくポイント

🧐筋トレをやめた方がいい?→基本はNO(判断基準はここ)
筋トレを始めて体重が増えたとき、「やめた方がいいのかな」と不安になりますよね。
結論から言うと、基本はNOです。
最初は体が刺激に慣れていないので、水分の増減で数字が動きやすいからです。
判断の基準は、毎日の体重ではなく1〜2週間の推移と、ウエストや見た目、トレーニングの伸びです。
ここが悪化していないなら、続けた方が結果は出やすいです。
🧐体重が増えるのは筋肉が増えたから?→“短期”では水分要因が多い
「筋肉が増えたから体重が増えた」と言われることもありますが、短期では水分要因が多いのが現実です。
筋肉の回復でむくみが出たり、グリコーゲンが増えると水分も一緒に増えたりします。
つまり、体重が増えた=脂肪が増えた、と決めつけなくて大丈夫です。
パーソナルジムでも、体重だけで評価せず、体の変化を複数の指標で見ていきます。
🧐どのくらい増えたら危険?→受診・相談を検討する目安
多くは一時的な変化ですが、体重増と一緒に「体調の異変」がある場合は別です。
急に増えたうえに、強いむくみが続く、息苦しさや動悸がある、めまいが増えたなど、
普段と違う不調を感じるなら、無理せず医療機関や専門家への相談も検討してください。
迷うときは、パーソナルジムで食事・運動・生活の状況を整理し、
何が原因で増えたのかを切り分けるだけでも不安が軽くなります。
まとめ|筋トレ後の体重増は“失敗”ではない。見るべき指標を変えれば不安は減る

今日からやること:週平均+ウエスト+筋力の3点セットで管理
筋トレを始めて体重が増えたとしても、それだけで「太った」「失敗」と決める必要はありません。
短期の体重は、水分の増減や食事内容、疲労で簡単に動きます。
だからこそ、今日からは見る指標を変えてみてください。
おすすめは、週平均の体重、ウエスト(見た目の変化)、そして筋トレの重量や回数の3点セットです。
もし体重が少し増えたままでも、ウエストが締まり、筋力が伸びているなら、方向性は良い可能性が高いです。
続けられる設計が勝ち:焦って崩すより、整えて積み上げる
焦って食事を極端に減らしたり、筋トレをやめたりすると、かえって続かなくなりやすいです。
体重が増えたと感じる時期ほど、整えて積み上げることが大切です。
パーソナルジムでも、短期の数字より「続けられる設計」が結果を左右すると考えます。
睡眠、食事の型、日常の動き方を少しずつ整えれば、体は落ち着いていきます。
増えた体重に振り回されず、正しく見て、無理なく続けていきましょう。
神楽坂店の店舗詳細
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QUALITAS 神楽坂店
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